プロジェクター、ビデオカメラ用語集
si周辺光量比スクリーン中心の明るさと周辺の明るさの比です。 ジャギーギザギザという意味で、ドットで描いたグラフィックや文字の曲線や斜め線が、階段状にギザギザになる現象のこと。 シネフレーム(Cine Frame)映画のような動きを出すモード。 シャッタースピード一枚の写真を撮影するためにカメラのシャッターが開いている時間のこと。 自動台形歪み補正(EPSONプロジェクター用語)プロジェクターの電源を入れて、置くだけで本体の傾きを検知して、投写された映像の台形歪みを自動的に調整します。これにより、セッティング時にかかる手間と時間を短縮します。 走査周波数CRTディスプレイに画像を表示するために電子銃が画面を走査するときの周波数。同期周波数とも呼ぶ。水平走査周波数と垂直走査周波数の2つがある。 書画カメラ資料など主に平面の被写体をビデオカメラで撮影して映像信号に変換する装置である。主にオーバーヘッドプロジェクター(OHP)など教育やプレゼンテーションの場で利用されてきた機器を置換する目的で利用される。オーバーヘッドカメラ(overhead camera)や、それを略したOHCの名称も使われる。OHPと異なり、いったん電気信号とするため出力先に関して柔軟性が高く、教育現場などでは学習者それぞれの席に設けたディスプレイに、書画カメラで写した教員の手元の資料を映すといった使い方もされている。 CCD半導体を用いた揮発性の記憶媒体で、アナログ・デジタル両方の信号を記憶することができる。小型でアクセスが速いなどの利点を持つ。 CMOS基本的な働きは CCD と同じで、光を電気信号に変換する イメージセンサー の一種。通常の状態ではほとんど電流が流れない(消費電力が少ない)ことや、電気信号を転送する方式がCCDと異なる。CCDはバケツリレーのように順々に電気信号を送っていく転送回路を必要とするが、CMOSはひとつひとつのセンサーに信号読み出しのためのチップがセットになっている(このため比較的低価格で製造できる)。 自炊自ら所有する書籍や雑誌を イメージスキャナ等を使ってデジタルデータに変換する行為(デジタイズ)を指す俗語。デジタル化(スキャン)の効率化のために、書籍や雑誌を裁断機やホットプレート、アイロン等で分解する行為までを含む。 |